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イメージはいつでも 雨のち晴れ
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Mr.Children POP SAURUS 2012ツアー追加公演@京セラドームへ9日(水)に行ってきました
今回は念願のアリーナ立ち見最前ブロック
ということで、少しでも前へ行きたくて17時の開場に間に合うよう午後は会社を休んでの参戦。
ステージは目の前、花道はすぐ左、という最初で最後かもしれないような好ポジション
実際公演が始まってメンバーが出てきた途端、周りのみんなも「近い!」「ヤバイ!」と声を上げていて。
1曲目が終わる前に早くも汗だくで、喉カラカラなアツさ。
セットリストは先月と全く一緒だけど、全体的に先月より良かったです。
近さは勿論、桜井さんのトークも弾んでいたし、前回は無かった風船が降って来たり、20周年ということでアンコール時にお客さんみんなでハッピーバースデーを歌ったり。
充実大満足の3時間半強、家に帰ったらすっかり日付は変わってたや…。
当分はこの余韻に浸りながら仕事を頑張れそう
そしてBEST盤のMICROとMACROをやっと入手。
このジャケ写、勝手に宇宙だろーと思ってたら、ヒトの細胞で最も小さいものと最も大きいものでした。
周りの友達でも買ってる人が結構多くて、改めて人気ぶりを実感。
誰もが知っているであろうメジャー素敵曲が詰まってます。
一人で部屋で歌いっぱなしです。
料理中にも聴けるようにしたくて、新しいコンポも購入。
ミスチル聴きながら歌いながら、これからも毎日頑張って進んでいくぞ
角田光代 『三面記事小説』
「私は殺人を依頼しました。恋人の妻を殺してほしいと頼みました。」
誰もが滑り落ちるかもしれない、三面記事の向こうの世界。
事件記事に触発されて生み出された短編6話。
何年か前に雑誌で紹介されていて気になった1冊、やっと入手読了。
期待通りに面白かった。
実際に新聞の三面記事となった事件をベースに、その舞台裏・詳細はこんな感じじゃないか…と角田さんが考えて書いたフィクション。
話の種が実話だけあって、全体的にリアルで入り込みやすい。
ワイドショーのネタに最適だろうなぁ…と思うような話が続く中、最後の『光の川』はタイプが違って印象的。
母を一人で介護する息子の話。色々と考えさせられた。
本当に親思いで優しくて、だからこそラストは誰も責めることができず、ただただこんな世界が悲しくなって。
世の中、いつ自分が加害者になり被害者になるか分からない。
どの話も自分の身に起きる可能性は十分あると思うなぁ。
もっと色んな雰囲気の三面記事を集めて、是非第2弾3弾とシリーズ化して欲しいところ。
今年もまた、平日に午後半休を取って造幣局の桜の通り抜けへ行ってきました
全体的に満開まであと一歩という感じだったけど、それでもやっぱり綺麗。
去年と違って天気も良い日だったし。
15時頃から写真を撮りながら一人でゆっくりゆっくり通り抜け。
そして再び18時頃から仕事帰りの母と一緒に通り抜け。
駅から離れてるし、一方通行だし、ヒールで行ってしまったし、さすがに2巡目は足が疲れた。
来年からはぺたんこ靴で行くこと
例年京都にお花見に行くけど今年は行けずじまい。
でも造幣局で綺麗な八重桜をたっぷり見れて満足。
毎年行っても飽きないお花見スポット。
次の春も、また平日にのんびり行くぞ
今日は朝から職場のメンバーで芦屋川にてお花見
と言っても、阪急芦屋川駅周辺の桜は5分咲きか、それ以下か。
もっと南側の方が咲いていたみたいだけど、ちょうど芦屋さくらまつりが開催されていて大混雑。
綺麗な桜の木の下で…というわけにはいかなかったけど、暖かい晴天に恵まれただけでも満足です
朝10時半集合だったので場所確保は余裕。
うろうろしていたTV局の取材を何故か2度受けながら、ビールを飲んで、寿司を食べて、子どもと遊んで、ダラダラ喋って…
1年半一緒に働いたNL社員の送迎会とNL&USからの研修員の歓迎会を兼ねたピクニック。
4日前に決まり、しかも企画者が参加できなくなって突然の幹事。
本当はもっともっと沢山の人に参加して欲しかったけれど、今回12名で十分楽しく過ごせました。
食事や持ち物の連絡を全然できてなかったけれど、みんな沢山持ち寄ってくれました。
今日参加の皆様、本当にありがとうです
盛大な送別会ではなかったけれど、今日のゆるく暖かい1日が、去るスタッフにとって日本の思い出の1つに残るといいな。
ビニールシートを広げて酒を飲む日本の花見の雰囲気が、新しい研修スタッフに伝わったかな。
来週末はもっと綺麗な桜が見れたらいいな
3月決算で2011年度が終わり、明日から会社は新年度へ
一緒に4年間働いた部の女性先輩が、3月末で退職。
働きながら資格を取るために専門学校へずっと通っていたこと、そして転職活動をしていたこと、何にも知らなかった。
ずっと憧れていた仕事だったらしく、努力が実を結んだオメデタイ話。
その一方で、私は社会人になって何を目指して、何をやってきたんだろうか…。
3月中旬に筆記試験と面接を受け、一応少しだけステップアップしました
面接時、今後この会社でどんなことをしたいか、どれくらい長く働き続けたいか、そんなことを聞かれたけれど上手く答えられず。
今のポジションに慣れ、さして不満も目標も無く日々マイペースに働いているだけ。
もうちょっとON/OFF合わせて先のことを計算しながら歩むべきだろうか…。
これから社会人6年目。
今月中旬には新入社員の女の子が入って来るので若干緊張。
その他周りでの人事異動に加え、友人の結婚報告も相次ぎ、最近ソワソワして落ち着きません
毎日グルグル自分の将来を考えるし、友達とも話してみるけど、とりあえず今目の前にあることを1つずつ片付けていくしかないかなぁ〜という感じ。
もっと明確な目標を持てたらいいのにな。
なんだかぼんやりしていて先を考えると不安もあるけれど、新入社員の子にとって良い先輩になれるよう、できるだけ楽しみながら今年度も仕事生活を日々頑張っていこう
美術館「えき」KYOTOで開催中のアンリ・ル・シダネル展 -薔薇と静寂の風景- へ行ってきました。
たまたまこのフライヤーを駅で見つけて惹かれたので。
約70点と規模は小さめだったけど、全体的に好みな雰囲気で満足。
印象派らしい柔らかなタッチで、どれも優しかった。
食卓、窓辺、庭、室内の明かりが灯った夜の窓。
暗い季節でも、暗い時間帯でも、暗い配色でも、不思議と温かみがある。
こんな暮らしができたらいいなぁ〜と思うものが多かった。
欧州を旅しながら絵を描いていたようで、グランプラスやコンコルド広場あたりの名所の絵も見れて楽しかったです
20世紀初頭に活躍したというフランスの画家。
今まで全く知らなかったけど、今回出会えて良かった。
まだまだ絵画の知識なんて無いけれど、少しずつ自分の好きなものを発見して広げていきたいな
有休を使い、また京都へ梅を観に行ってきました。
枝垂れ梅が綺麗だと聞いて、初めての城南宮へ。
平日ということもあって全体的にお客さんが少なく、来てるのは年配夫婦がほとんど。
快晴で歩くのが気持ち良かった。
白&淡いピンクの枝垂れ梅が満開で。
梅でも桜でも、やっぱり枝垂れはいいなぁ。
狭い歩道の両側から花が降って来ているみたい。
この木が一番豪華だった。
他の観光スポットから離れているし、今まで注目していなかったけれど、ここは行ってみて良かったです。
周りに何にもないので、遠方からはるばる京都旅行へ来てる人には不向きかも。
時間に余裕があって花を見たい方なら是非、という感じ。
まだ椿もチラホラ残っていて、こちらも晴天の元で綺麗でした。
毎年桜ばかり楽しみにしていたけれど、その前に梅も椿も、本当は色んな花を楽しめるだなぁ〜と、今年になって気付いた。
これからは、もっとその時々の綺麗な花を探して関西圏をウロウロしてみようと思います
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