イメージはいつでも 雨のち晴れ
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The Imaginarium of Doctor Parnassus



『Dr.パルナサスの鏡』

鏡の中は、わがままな願望でいっぱい
この迷宮から、大切なひとを救えるのか…?

ロンドンに現れた、パルナサス博士率いる旅芸人の一座と奇妙な舞台。
博士はかつて悪魔との取引で、不死と引き換えに、娘が16歳になったら差し出すという約束をしていた。
その16歳の誕生日が迫る中、何も知らない娘ヴァレンティナは偶然出会った記憶喪失の男トニーに心奪われ、彼はそのまま一座に加わることになり…。

Heath Ledgerの遺作としても話題になった1本。
劇場に見に行った妹が、よく分からなかった…と言っていたのが印象的。

どんなものかと実際見てみてると、なんとなく妹の「よく分からない」という気持ちが分かった。
結局これは何が言いたいんだろう?って。
ハッピーエンドとも思えないし、見終わった後でストーリーを回想してみても、なんだかなぁ。

ただ、映像としては見ていて楽しかったです。
特に、心の内の欲望を描いた鏡の中の世界は、色鮮やかでファンタジック。
もし自分がこの鏡の中に入ったら、どんな世界が現れるんだろう??すごく気になる!

Heathの急逝は残念だけれども、引き継いだJohnny Depp,  Jude Law, Colin Farrell, という3人様の演じるトニーを見れたのは面白かったな。

内容より、とりあえず映像を。

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グラン・トリノ


『グラン・トリノ』

俺は迷っていた、人生の締めくくり方を。
少年は知らなかった、人生の始め方を。

急速に様変わりしていく世間を嘆き、孤独に生きる人種差別主義者の偏屈老人ウォルトが、ひょんなことから隣人のアジア系移民家族と交流を深めていくさまを綴った、Clint Eastwood監督・主演作品。

世間での評判がすごく良いから期待してたんだけど、私的にはそれほどでもなかったです。
終盤あたりから、こんな結末になるだろうと見えていたし、一つ一つの展開もベタな気が。
そして主演のEastwoodが美味しいトコ取りで、俺、俺、とグイグイ自分主張してるように感じられて、なんだかなぁ。
確かに彼の作品なんだけれども。
ストーリ内容自体は良かったなぁと思うので、ウォルト役さえもうちょっと控え目であれば、もしくはもっとマイナーな俳優さんであれば、私にとって印象がもっと良かったんじゃないかな。

うーん…あんまり入り込めなかったや。 
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the Visitor



『扉をたたく人』

心を閉ざしたニューヨーク
移民の青年との出会いと“ジャンべ”の響きが 孤独な大学教授の心の扉を開く。

妻を亡くして以来心を閉ざして生きる初老の大学教授ウォルター。
彼はある日仕事で向かったニューヨークで、ひょんなことからアフリカンドラム“ジャンべ”奏者の移民青年と出会い、少しずつ心を開き、本来の自分を取り戻していくが…。

ずっと前に予告編を見て気になっていた思っていた1本。
思った以上に良かったです。
最近映画を見るペースが落ちてるというのも一理あるけど、こういうアタリ感は久々。

働いているフリ・忙しいフリをして、自覚しつつも自身に自分を偽ってきたウォルターが、少しずつ芯を持つようになって。
ちょうど今の自分が、家と会社を往復するだけの単調な毎日で、なんだかなぁ〜と思ったり、変化が欲しいけどなかなか行動に移せていない状態だから、一歩外へ踏み出したことで新しい人との繋がりや発見があったウォルターが羨ましくも見えた。
全てを思い通りに運ぶことは難しいけれど、この結末はポジティブだと思う。
こうやって見てると、世代も国籍も問わずに人と人を結んでくれる音楽ってすごいな。
9.11後の移民問題とも絡められていたことでストーリーに現実味が増していました。

じんわりと、温かくなる。

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BLACK SWAN


『ブラック・スワン』 

純白の野心は、やがて漆黒の狂気に変わる…

元ダンサーの母親の期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げるニナ。
自分とは対照的で勝気な新人ダンサーのリリーが現れたことで、新プリマの座を巡りライバルとなるが、次第にニナは精神的に追い詰められ…。

今作で主演のNatalie Portmanは2010年アカデミー賞主演女優賞ゴールデングローブ女優賞等々を受賞。
迫真の演技とぴったり様になるバレエ姿。
『レオン』の幼いマチルダを懐かしく思い出し、彼女の正統派な綺麗さと雰囲気は、確かに“黒鳥”ではなく“白鳥”だなぁと感じ。

うーっ…と思わず眉間に皺が寄る場面が結構。
R15+とは知らずに見てしまったこともあり、予想以上に見ていて痛かった。
ニナがどんどん精神的に病んでいく姿も、バレエに懸けるその必死すぎる姿も、女らしい怖さがあって。
真剣に見るとこっちまで圧迫されそうで、小心者の私は大スクリーンで見なくて良かった…と思ってしまったけれど、途中で投げ出すことなく最後まで次の展開を楽しみに見れた。

見終わった後に頭によぎる言葉はまさにキャッチコピー通り、狂気でした。
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THE BANK JOB


『バンク・ジョブ』

奪ったブツは、キャッシュとダイヤと王室スキャンダル。

1971年、ロンドンのロイズ銀行で発生した大規模な貸金庫強奪事件は、当初トップニュースとして大きく報じられたものの、数日後には一切報道されなくなり、マスコミも警察も沈黙を守り通した。
そこには、決して世間には知られてはならない様々な“秘密”が保管されていたという…。

英国で実際に起きた事件を元に制作された作品。
主演がお気に入りJason Stathamだから、という理由で見たのだけれど、強盗団のリーダー格として案の定素敵でした。
強盗団の紅一点Saffron Burrowsも雰囲気がカッコ良くて。
一体どこまでが本当なんだろう?って気もするけど、ざっくりとこの出来事が実際に起きた…って考えると本当凄い。
終盤の展開は、もしこれがフィクションならもっと派手な流れで作られたのかも。
全体的に抑え目な印象があるけど、今作の場合これぐらいの方が現実味があってイイかと。
 
あーJason Stathamやっぱ好きだ。
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My Sister's Keeper



『私の中のあなた』

もう姉のドナーにはならない。

白血病の姉ケイトを救うドナーとなるべく、遺伝子操作で生まれてきた次女のアナ。
ところがある日突然、11歳のアナは自ら弁護士を雇い、大好きな姉への腎臓提供を拒んで両親を訴える。
ケイトを救うことが全てとなっていた母サラは動揺激怒し、2人は法廷で対決することとなるが…。

周りでの評判が良くて見たかった作品。
ラブコメの印象が強いCameron Diazが姉かと思ったら母親で最初驚いたけど、このキャラには合っていた気がする。
そして『リトル・ミス・サンシャイン』の頃と比べ、Abigail Breslinが大きくなったな〜と。

序盤から泣いてしまった。
ちょっとサラはケイトにばかり気を向けすぎじゃないか思うけど、実際この状況で母親の立場になったらこうなるのかなぁ。
家族5人、それぞれが自らの内に抱える孤独、不安、所在無さ…。
誰が悪いでもなく、一人一人が優しいから、気を遣い支え合う中で生まれるもの。
だからこそ、やるせなくて見ていてクーっとなるのです。

見てて色々と思うけど、後味は良かったかな。

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P.S. I LOVE YOU



『P.S. アイラブユー』

まだ“さよなら”は言えないんだ。

最愛の夫ジェリーを亡くしたばかりのホリーは失意で自宅に引き篭もる日々。やがて彼女の30歳の誕生日がやって来た。届いた贈り物の箱を開けて見ると、テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。
翌日、メッセージ通りにジェリーからの手紙が届き、その後も消印の無い夫からの手紙が届くようになる…。
Hilary Swank×Gerard Butler主演。

劇場公開時から気になっていた作品、面白かったです。
勝手に『イルマーレ』的な感じなんだろうと思い込んでたら、全然違うリアルなオチで。
こっちの方が好みだな。
衝突することもあるけれど、なんだかんだ甘くて笑いがあって可愛らしくて、見ててくすぐったいくらいの、こんなカップルにめちゃめちゃ憧れるー。
そしてアイルランドの風景がすごく綺麗。
私含め、これを見て行きたくなる人多い気が。
全体のストーリーより、切り取った場面ごとの方が印象に残る1本でした。

Gerard Butlerが素敵すぎて嬉しい。

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The Invasion


『インべージョン』

ある朝突然、あなたの家族が、別人になっている。

ある朝起きたら夫が別人になっていたという患者。昨日と性格が微妙に違っているような秘書。 家族が別人になったと告白するブログの異常な検索ヒット数。交通事故で人が跳ねられても、何事も無かったかのような顔で対処する警官。何かがおかしい…。

Jack FinneyのSF古典小説『盗まれた街』の4度目の映画化。
謎のウイルスに脅かされ街中の人々が変わっていく、というB級チックな内容だけど、主演はNicole KidmanDaniel Craigで。
ありがちなストーリーだよなぁと思いつつも、引き込まれて真剣に見てしまった。
ウイルスに感染しても外見は全く変わらず、ただ人格だけがすっかり変わっているのが怖い。
次第に街中が無表情になり、喜怒哀楽の感情を見せると、ウイルスにまだ感染していない希少な人間だと周囲にバレてしまう。
一度ウイルスが体内に入ると寝ている間に広がり完全感染してしまうので、絶対寝ないように睡魔と闘わなきゃいけないのも、普通に考えてキツすぎる。
空腹とは闘えても、睡魔はどうしようも無いと思う。
最初から最後まで、よくあるパターン感は否めないけど、私は楽しめました。

ミディアムボブのNicole Kidmanが素敵。
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Vicky Cristina Barcelona



『それでも恋するバルセロナ』

この恋、想定外

夏のバカンスでバルセロナを訪れた堅実派のヴィッキーと自由奔放なクリスティーナ。
色男の画家フアン・アントニオと出会い、たちまち惹かれるクリスティーナと最初は警戒心のかたまりだったが心が揺れ出すヴィッキー、そこに彼の元妻のマリア・エレーナが現れて…。
Woody Allen監督・脚本、Javier BardemPenelope CruzScarlett Johansson主演。

劇場公開時から気になっていた作品。
最初にあらすじを知った時はドロドロするかと思っちゃったけど、そんなことなくさっぱりと楽しめました。
軽そうな奴だと分かっていても、セクシーでトーク上手くて気が利いて画家なJavier Bardem、そりゃ誘われたらついて行きたいわ。
登場する女性3人のキャラが全然違うのが面白く、自分はどのタイプかな〜と思いながら鑑賞。
今を楽しみたい行きあたりばったり感はクリスティーナ、ちょっと扱いが面倒臭いところはマリア、でもなかなか一歩を踏み出せない慎重さはヴィッキーに近いかな。
どんな奇抜なキャラであれ、Penelopeみたいな可愛くて綺麗なヒトに憧れるわ。

とりあえず、バルセロナ行きたい病発症です。

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Leatherheads


『かけひきは、恋のはじまり』

1920年代のアメフト界。プロチームのキャプテンであるドッジは、存続の危機にあるチームとリーグを救うため、プロより人気があるカレッジフットボール界の花形選手カーターを勧誘することに。
そんなドッジの前に、カーターのスキャンダルを追う女性新聞記者のレクシーが現れて…。

George Clooney監督&主演のラブコメ。
世にたくさん溢れている他のラブコメと同じく、これといって印象に残るわけでもない作品だけど、見やすくて楽しめました。
Renee Zellwegerって、こんな年代設定の役が似合うなぁ。
主演2人の勢いある皮肉混じりの会話がなかなか面白く、レトロなセットと音楽もgood。
でも、邦題にあるような“かけひき”って要素は感じられなくてちょっと残念。
ラブストーリーというより、やっぱりアメフトが軸の話かな。

家でのんびり見るなら、こんな系統が気楽。
 
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